ステータス・個体値(星5)
名前 | 邪竜の応身 ルフレ |
属性 | 無 |
武器タイプ | 竜(射程1) |
移動タイプ | 飛行 |
絵師 | チーコ |
声優 | 沢城みゆき |
登場作品 | ファイアーエムブレム 覚醒 |
LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
上昇値 | 17 | 9(25) | 10 | 9 | 7 |
基準値 | 16 | 8(24) | 9 | 8 | 6 |
下降値 | 15 | 7(23) | 8 | 7 | 5 |
LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
上昇値 | 43 | 35(51) | 38 | 33 | 29 |
基準値 | 40 | 32(48) | 35 | 30 | 25 |
下降値 | 37 | 29(45) | 32 | 26 | 22 |
総合値 | 161~163 |
初の無色竜かつ飛行竜ユニット。バランス型のステータス配分を持ち、やや速さに優れる。
オススメ上昇値は速さ↑。
長所を伸ばし、確実に追撃できるようにしておきたい。
赤剣などの超高速アタッカーに追撃を取られないためという意味でも重要。
オススメ下降値は魔防↓。
守備↓だと-4されてしまうため、魔防↓が無難。
どのみち魔法は一撃耐えられれば良しだろう。
速さ↓や攻撃↓は痛いが、それ以外であればどんな個体でも活躍できるだろう。
スキル
武器
武器名 | 邪竜のブレス |
威力 | 16 |
射程 | 1 |
効果 | 敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する 射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算 |
評価 | S |
相性 | ◎ |
専用武器。
男ギムレーと同じ武器。
遠距離反撃+α効果なため、非常に強力。
錬成雷のブレスに持ち替えて耐久力をアップする選択肢も無くはないが、よほど耐久よりのキャラにしたい場合以外は素直にこの武器をそのまま使うべきだろう。
補助スキル
なし。
飛行ユニットであるため引き寄せや引き戻しがオススメ。
奥義スキル
スキル名 | 緋炎 |
カウント | 3 |
効果 | 守備の50%をダメージに加算 |
評価 | S |
相性 | ◎ |
守備を火力に変換する奥義。
守備が高めな女ギムレーとの相性は良好。
よってスキル変更を行う必要はないだろう。
Aスキル
スキル名 | 邪竜の鱗 |
効果 | 飛行特効無効 敵から攻撃された時、戦闘中、守備、魔防+4 |
評価 | S |
相性 | ◎ |
専用スキル。
アイオテの盾+金剛明鏡の構え効果となっている。
無属性であり弓&レイヴン&竜特攻のみが弱点である女ギムレーにとって一つ特攻を潰せる恩恵は非常に大きく、また受け時に守備魔防+4効果も悪くないため、極めて強力な専用スキルといえる。なのでこのスキルを変更する必要はないだろう。
Bスキル
スキル名 | 相性相殺3 |
効果 | 自分のスキルによる3すくみ激化を無効化、 相性不利の時、敵スキルによる3すくみ激化を反転 |
評価 | B |
相性 | ○ |
激化レイヴンを無力化するスキル。
発動すれば強力だが、激化レイヴン持ち以外との戦闘では効果を発揮しないので、汎用性はあまり高くない(通常レイヴンではダメ)。なのでスキル変更を推奨する。
とはいえ、特別マッチするBスキルが存在しているわけではない。
候補としては待ち伏せ、攻め立て、封印、一撃離脱あたりが便利だろう。
高い速さを活かすために風薙ぎを持つという手もあるが、自操作向けというよりは闘技場防衛向け。
Cスキル
スキル名 | 魔防の紫煙3 |
効果 | 戦闘後、敵の周囲2マスの敵の魔防-7(敵の次回行動終了まで) |
評価 | A |
相性 | ○ |
新スキル。
受け運用が主体となる女ギムレーとの相性はまずまずといったところ。
このまま運用してもよいが、飛行パで運用するのであれば飛行バフ、竜パで運用するのであれば竜バフに持ち替えたほうがより汎用性は高い。
聖印
オススメは近距離防御。やや不足気味な守備を補い、物理受けとしての役割を確実に遂行できるようにしておきたい。
魔防↑個体などであれば遠距離防御で魔受けも狙える。
受けを考えないのであれば攻撃や速さ聖印が無難か。
総評
初の無色竜かつ飛行竜ユニット。バランス型のステータス配分を持ち、やや速さに優れる。
無属性であるため弱点が弓・レイヴン・竜特攻のみであり、かつ専用スキルで弓特攻を潰し、Bスキルで(激化)レイヴンを潰している点が素晴らしいユニット。1vs1であれば多くのユニットを相手に打ち勝つことができる。
ただしステータス配分はイマイチ。受け運用に適した初期スキルを有しているが、耐久性能は守備・魔防ともにあまり高くはない。その分速さが高いので被追撃の可能性は低いが、連戦すればすぐにHPが尽きてしまうだろう。有利属性相手であればこの耐久性能で何ら問題はないが、有利が取れないユニットであることが逆に足かせとなっている感が否めない。
あと少し耐久性能が高ければ、と考えざるをえないユニット。10凸すれば少ない弱点を活かして大英雄戦などで無双できるポテンシャルを持つユニットだが、闘技場などではイマイチ使いづらさが目立ってしまうかもしれない。
とはいえ決して弱いユニットというわけではなく、無色竜という存在は唯一無二であるため、愛を注いであげる価値は十二分にあるといえる。
総合評価:A+