ステータス・個体値(星5)
名前 | ベルン王国女王 ギネヴィア |
属性 | 無 |
武器タイプ | 魔法(射程2) |
移動タイプ | 歩行 |
絵師 | 麻谷知世 |
声優 | 石見舞菜香 |
登場作品 | ファイアーエムブレム 封印の剣 |
LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 16 | 10(24) | 13 | 4 | 13 |
基準値 | 15 | 9(23) | 12 | 3 | 12 |
苦手 | 14 | 8(22) | 11 | 2 | 11 |
LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 40 | 43(57) | 48 | 19 | 43 |
基準値 | 37 | 39(53) | 45 | 16 | 40 |
苦手 | 33 | 36(50) | 41 | 12 | 37 |
総合値 | 176~178 |
速さ・魔防に優れた無魔歩行ユニット。水の伝承英雄(HP守備補正)。査定200扱い。
オススメ得意は攻撃↑。
+4され43(57)となる。敵を撃破できる範囲が広がる。
もしくは速さ↑。
追撃範囲が広がる。
または魔防↑。
元々高い対魔性能が更に高まる。
所持スキル
至光アーリアル |
専用武器 威力:14 射程:2 魔法特効 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 敵から攻撃された時、または、 戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、かつ 自分が与えるダメージ+自分の魔防の20%、 自分が受けるダメージ-自分の魔防の20% (範囲奥義を除く)、 敵の奥義発動カウント変動量-1 (同系統効果複数時、最大値適用)、かつ、敵の 「敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算」を無効化 (範囲奥義を除く) |
なし |
氷蒼 |
奥義カウント:3 魔防の50%を奥義ダメージに加算 |
A:速さ魔防の秘奥4 |
周囲3マス以内に味方がいる時、 戦闘中、速さ、魔防+7、かつ 奥義が発動可能な状態の時、または、 この戦闘(戦闘前、戦闘中)で奥義を発動済みの時、 戦闘中、ダメージ+5(範囲奥義除く)、かつ 自分の攻撃でダメージを与えた時、7回復 (与えたダメージが0でも効果は発動) |
B:見切り・反撃不可4 |
新スキル 戦闘中、敵の攻撃、速さ-4、 自分が受けている反撃不可を無効、 最初に攻撃を受けた時のダメージを30%軽減 |
C:新たなるベルンの道 |
専用スキル 周囲3マス以内の味方は、 戦闘後、7回復 周囲3マス以内に味方がいる時、 戦闘中、自身の攻撃、速さ、守備、魔防+5、 自身の奥義発動カウント変動量+1 (同系統効果複数時、最大値適用)、 戦闘後、7回復 |
スキル構成例
基本型
武器 | 至光アーリアル |
補助 | 自由枠 |
奥義 | 氷蒼 |
A | 速さ魔防の秘奥4 |
B | 見切り・反撃不可4 or 魔の見切り追撃 |
C | 新たなるベルンの道 |
聖印 | 速さ魔防の密集など |
個体 | 攻撃 or 速さ or 魔防↑ |
初期スキルを活かし、アタッカー兼魔受けを行う型。
魔法攻撃であればかなり安定して受けられるが、物理には注意。
総評
速さ・魔防に優れた無魔歩行ユニット。水の伝承英雄(HP守備補正)。査定200扱い。
ステータス配分はそこそこ。速45、魔40は素晴らしいが、攻39と昨今の水準としてはかなり控えめ。また守備16は物理で殴られれば即死するライン。
専用武器『至光アーリアル』は魔法特効&キラー&全ステ+5&与ダメ+魔防の20%、被ダメ-魔防の20%&キャンセル&守魔低い方参照無効効果。
とにかく対魔に優れた武器であり、相手が魔法であれば特効による大ダメージが期待できる。
また素の魔防が高いことから魔受けに関しては最強といっても過言ではない。
専用C『新たなるベルンの道』は全ステ+5&奥義加速戦闘後7回復に加え、周囲3マス以内の味方は戦闘後に7回復する効果。Cスキルで全ステを+5でき、更に奥義加速に回復、サポート効果もある点が優秀。特別強いというわけでは無いが、このスキルを変更する必要はないだろう。
運用としては魔受けが基本となる。物理を避け、うまく魔法の敵だけおびき寄せることができれば活躍が期待できる。一番良いのは伝承ヴェロニカのような反撃不可持ちの魔法アタッカーを受けること。
また、アタッカーとしても悪くない。特に対魔であればほぼ確実に敵の撃破が狙えるだろう。
一方で物理護り手重装などを倒すことは難しい。そもそも反撃死の危険性もある。
欠点は見切り追撃効果をを持たない点。
外付け見切りもしくはBを魔の見切り追撃に変更することをオススメしたい。
総評としては対魔という一芸に特化した無魔歩行ユニット。
魔法相手以外にはそこまで火力が出なかったり、物理を受ければ即死の危険性があるため、汎用性は正直高くはない。のでどこでも誰相手でも戦える性能ではない。が、役割対象には目を見張る強さがある。
伝承ルフ男や伝承ヒノカなど最近実装された伝承英雄と比べると正直見劣りしている感は否めないが、弱いというわけではない。
この先環境を支配する魔法ユニットが実装された時こそ伝承ギネヴィアが輝くときだろう。
主な活躍の場:凸れば闘技場査定役、飛空城、英雄決闘など
アビサルの相手にして思ったのは見切り追撃もダメカ対策も持ってないのが想像以上に弱いわ
素の火力も微妙だし奥義の回転も良くないから魔法相手ですら離撃持たれたら倒し損ねて救援されかねないレベル
かといってB変えたら最大の長所のヴェロニカ対策ができなくなるしマジで最近の伝承の中では飛び抜けて弱い