【FEH】ユニット評価 心は常に共に シャミア（比翼水着シャミア＆カトリーヌ）

ステータス・個体値（星5）

攻撃・速さに優れた青弓騎馬ユニット。比翼英雄。査定200族扱い
比翼スキル
十字方向にいる敵に
【グラビティ】の状態を付与
自分を中心とした縦5列と横5列の敵に、
【暗闘】の状態を付与

オススメ得意は攻撃↑。
+4され47(61)となる。敵を撃破できる範囲が広がる。

もしくは速さ↑。
追撃範囲が広がる。

所持スキル

生涯の相棒の鋭弓

専用武器 威力:14　射程:2 飛行特効 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) ターン開始時、自分の周囲5マス以内にいる最も近い敵とその周囲2マス以内の敵に 【不和】【パニック】を付与 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、 敵の速さ、守備が 敵の【有利な状態】と【不利な状態異常】の数×4だけ減少 (最大16、強化と弱化は除く) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、かつ 敵が【有利な状態】か【不利な状態異常】を受けている時、 戦闘中、自身の奥義発動カウント変動量-を無効、 自分の追撃不可を無効 【不和】 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が減少する状態異常 減少値は、周囲2マス以内の味方の数(上限3)+2 (敵の次回行動終了まで)

なし

狙撃

奥義カウント:3 与えるダメージ2倍 奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を無効

A:鬼神飛燕の離撃

自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃、速さ+7、 かつ、戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減

B:差し違え4

新スキル 戦闘開始時、自分のHPが99％以下で、自分から攻撃した時、 または、戦闘開始時、敵のHPが100％で、自分から攻撃した時、 戦闘中、敵の守備、魔防-4、自分は絶対追撃、 最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減、かつ 最初に攻撃を受けた時、 戦闘中、軽減前のダメージの30％を自身の次の攻撃のダメージに+ (その戦闘中のみ。同系統効果複数時、最大値適用)

C:不治の幻煙3

戦闘中と戦闘後、敵はHPを回復できない 戦闘後、敵とその周囲2マス以内の敵に【回復不可】を付与

スキル構成例

基本型

初期スキルを活かし、アタッカー兼軍師として運用する型。
スキル変更せずとも完成度が非常に高い。
高火力と【不和】【パニック】を付与が光る。

総評

攻撃・速さに優れた青弓騎馬ユニット。比翼英雄。査定200族扱い
ステータス配分は昨今のアタッカーとしては普通。攻43、速46と十分高いが、攻43はやや低め。

専用武器『生涯の相棒の鋭弓』はキラー＆全ステ+5＆敵の速守最大-16＆キャンセル無効＆追撃不可無効に加え、敵に【不和】【パニック】を付与する効果。
敵のステータスをめちゃくちゃ下げることができる上、不和やパニックは付与型のデバフである点が強力。狙撃奥義と合わせて比翼水着シャミアの攻撃に耐えられるキャラは相当限られているだろう。

新B『差し違え4』は敵の守魔-4＆絶対追撃に加え、初撃を30%カットしてカット分を次の攻撃ダメージに+する効果。比翼水着シャミアとの相性は良好といえる。

比翼スキルは敵に【グラビティ】と【暗闘】を付与する効果。
強力であるためボタンが押せるコンテンツでは積極的に使っていきたい。

運用としてはデバフをばら撒きつつ、アタッカー運用となる。
非常に高火力だが、再移動を持っていない点には注意。

総評としてはデバフ、比翼ボタン、高いアタッカー性能を持つ青弓騎馬ユニット。
武器だけで敵の速守を-20程度下げることができるため、まず間違いなく追撃が取れるし、紙装甲にすることができる。そのため回避剣士タイプのユニットに対して強い。
去年の水着比翼である比翼水着トールと比べると控えめな性能な感はあるが、十分第一線で活躍できる性能といえるだろう。

主な活躍の場：凸れば闘技場査定役、飛空城、英雄決闘など。どこでも使える