【FEH】ユニット評価 狂気の透魔竜 ハイドラ(闇ハイドラ)

ステータス・個体値(星5)

名前狂気の透魔竜 ハイドラ
属性
武器タイプ竜(射程1)
移動タイプ重装
絵師米子
声優島﨑信長
登場作品ファイアーエムブレム if
LV1HP攻撃速さ守備魔防
得意1911(27)15118
基準値1810(26)14107
苦手179(25)1396
LV40HP攻撃速さ守備魔防
得意4546(62)483934
基準値4243(59)443631
苦手3939(55)413328
総合値195~197

攻撃・速さに優れた青竜重装ユニット。

オススメ得意は速さ↑
+4され48となる。追撃範囲が広がる。専用武器のダメージにも関わる。

所持スキル

透魔竜のブレス
専用武器
威力:16 射程:1
射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
敵から攻撃された時、または、戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、
戦闘中、自身の攻撃、速さ、守備、魔防+5、敵の攻撃、速さ、守備、魔防が、敵が受けている攻撃、速さ、守備、魔防の強化の値の2倍だけ減少(能力値ごとに計算)(例えば、速さ+7の強化を受けていれば、+7-14で、速さ-7となる)、
ダメージ+速さの20%(範囲奥義を除く)、
最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-7
(最初に受けた攻撃と2回攻撃:
通常の武器は、1回目の攻撃のみ、「2回攻撃」の武器は、1~2回目の攻撃)
なし
夕陽
奥義カウント:2
与えたダメージの30%自分を回復
A:鬼神飛燕の構え3
敵から攻撃された時、戦闘中、攻撃、速さ+6
かつ、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)
B:慧眼隊形4
新スキル
敵から攻撃された時、戦闘中、敵の攻撃、速さ-4、
敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効、かつ、
自分の速さが「敵の速さ-10」以上の時、戦闘中、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを40%軽減
(最初に受けた攻撃と2回攻撃:
通常の武器は、1回目の攻撃のみ、「2回攻撃」の武器は、1~2回目の攻撃)
C:刃の護り手・近間3
周囲2マス以内の味方が、剣、槍、斧、竜、獣の敵から攻撃された時、
スキル所持者は【護り手】を発動
スキル所持者が「護り手」を発動時、戦闘中、攻撃、速さ+4

スキル構成例

基本型

武器透魔竜のブレス
補助自由枠
奥義夕陽
A鬼神飛燕の構え3
B慧眼隊形4
C刃の護り手・近間
聖印攻撃速さの密集など
個体速さ↑

初期スキルを活かし、高速型近間護り手として運用する型。
初期スキルの完成度が高い点が優秀。
聖印では速さを盛りたい。

総評

攻撃・速さに優れた青竜重装ユニット。
ステータス配分はそこそこ。昨今の水準では速さ44はそこまで高くはないが、そのぶん耐久にそれなりに振られている。

専用武器『透魔竜のブレス』はキラー&全ステ+5&敵強化反転&ダメージ+速さの20%&初撃と2回攻撃のダメージ-7効果。
火力と耐久を両立している性能であり、被ダメージを軽減しつつ敵に十分なダメージを返すことができる。特別目をみはるような効果はないが、無難に優秀な性能といえる。

新Bスキル『慧眼隊形4』は敵の攻速-4&見切り追撃&初撃と2回攻撃のダメージを40%カットする効果。ハイドラの武器と噛み合った性能であり、速さで勝っている敵に対してはかなり強く出ることができる。

運用としては近間護り手として受け運用がベスト。
常に味方の近くに配置し、敵の近接攻撃を全て受けきりたい。

欠点は竜&重装の二種特効を受けてしまう点。
いくらダメカしても特効を喰らえば耐えられない場面も多いだろう。

総評としては最新型の護り手性能を有する青竜重装ユニット。
昨今の環境では鈍足よりも高速型のほうが護り手適性が高いため、環境的にはハイドラの性能は噛み合っている。(とはいえ最強は鈍足型の子供ヘクトルだと思われる)
めちゃくちゃ強いというわけはないが、次の最新型近間護り手重装ユニットが実装されるまでは活躍が期待できるといった立ち位置といえるだろう。

主な活躍の場:飛空城、英雄決闘など

『【FEH】ユニット評価 狂気の透魔竜 ハイドラ(闇ハイドラ)』へのコメント

  1. 名前:名無しのエムブレマー 投稿日:2023/05/09(火) 22:18:22 ID:8bce158f0 返信

    速さ44でもあんま速くないって思っちゃう…
    それなりに速いのに

  2. 名前:名無しのエムブレマー 投稿日:2023/05/09(火) 22:25:34 ID:16002cc53 返信

    オガメタでしかない感じで残念