ステータス・個体値(星5)
名前 | 生贄の王女 マリア |
属性 | 無 |
武器タイプ | 杖(射程2) |
移動タイプ | 歩行 |
絵師 | まよ |
声優 | 洲崎綾 |
登場作品 | ファイアーエムブレム 紋章の謎 |
LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 16 | 12(26) | 16 | 4 | 8 |
基準値 | 15 | 11(25) | 15 | 3 | 7 |
苦手 | 14 | 10(24) | 14 | 2 | 6 |
LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 40 | 47(61) | 49 | 19 | 38 |
基準値 | 37 | 44(58) | 45 | 16 | 35 |
苦手 | 33 | 40(54) | 42 | 12 | 32 |
総合値 | 176~178 |
攻撃・速さに優れた無杖歩行ユニット。
オススメ得意は速さ↑。
+4され49となる。追撃範囲が広がる。
もしくは攻撃↑。
敵を撃破できる範囲が広がる。回復量も増える。
所持スキル
暗黒竜の生贄の杖 |
専用武器 威力:14 射程:2 敵は反撃不可 奥義が発動しやすい(発動カウント-1)(奥義発動力ウント最大値の下限は1) 自分から攻撃した時、または、周囲2マス以内に味方がいる時、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、自身の奥義発動力ウント変動量-を無効 周囲2マス以内の味方は、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4 (以下の効果は、自軍で1マップ1回のみ。奥義以外の「敵の致死攻撃を受けた時、ダメージをHPが1残るように軽減する効果」とは重複せず、いずれかの効果が発動した時、以下の効果も発動したものとする) 周囲2マス以内の味方は、戦闘中、HPが2以上で数の致死攻撃を受けた時、ダメージをHPが1残るように軽減し、戦闘後、99回復 |
プッシュ+ |
対象を攻撃の50%回復(最低8)し、対象を自分と反対方向に1マス移動させる 対象が、移動先の地形に侵入できない場合(移動先に味方や敵がいる場合を含む)は、移動しない (このスキル使用時の奥義発動カウント変動量は常に0、経験値、SPも入手できない)(移動が発動する場合のみ、このスキルは移動系補助として扱う) |
恐慌の聖光 |
新汎用奥義 奥義カウント:2 補助スキルを使用した時、自身の奥義発動力ウント変動量は常に0 奥義発動時、敵の魔防の25%を奥義ダメージに加算 (加算後に杖のダメージ計算が適用される) 戦闘で奥義を発動した場合、戦闘後、戦闘相手とその周囲2マスの敵の攻撃、速さ-6、【パニック】を付与 |
A:攻撃速さの連帯 |
周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+5、 かつ、自分が攻撃、速さの弱化を受けていれば、攻撃、速さが弱化の値の2倍だけ上昇 (能力値ごとに計算) (例えば、攻撃-7の弱化を受けていれば、-7+14+5で、戦闘中、攻撃+12となる) |
B:神罰・因果応報 |
杖は他の武器同様のダメージ計算になる 戦闘中、敵の速さ-4、自分が与えるダメージ+敵の攻撃の15% (「杖は他の武器同様のダメージ計算になる」が無効化された場合は、加算後に杖のダメージ計算が適用) |
C:快癒・偶数3 |
偶数ターン開始時、自分を除く周囲2マスの味方の【不利な状態異常】を解除、かつ、HP20回復(同ターン開始時に受けた不利な状態異常は解除されない) |
スキル構成例
基本型
武器 | 暗黒竜の生贄の杖 |
補助 | 自由枠 |
奥義 | 恐慌の聖光 |
A | 攻撃速さの連帯 or 攻撃速さの秘奥など |
B | 神罰・因果応報 |
C | 快癒・偶数 or 遠距離相互警戒や相互大紋章などバフ系 or 攻撃速さの信義4 |
聖印 | 攻撃速さが上がるもの or バフ系 |
個体 | 攻撃 or 速さ↑ |
初期スキルを活かし、サポート兼アタッカーとして運用する型。
AやCは変更の余地ありだが、そのままでも十分活躍できる。
総評
攻撃・速さに優れた無杖歩行ユニット。
ステータス配分は最適化されている。守備16と切り捨てているぶん攻撃44速さ45とアタッカーとして最高クラスであり、魔防も35とかなり高め。
専用武器『暗黒竜の生贄の杖』はキラー&敵反撃不可&全ステ+5&キャンセル無効&味方の全ステ+4紋章バフに加え、1マップ1回のみ味方の死亡をなかったことにしてその味方のHPを99回復する効果。とにかく味方の死亡回避が強力であり、ぶっ壊れ効果と断言できる。
それに加えて全ステ+4を付与する点も強力。添え物として最高峰の性能となっている。
またアタッカーとしても強い。反撃不可持ちなので、安全に敵を殴ることができる。火力も申し分ない。
運用としては基本的には味方の受けユニットのそばで待機し、サポーターとなるのが良いだろう。ただしチャンスがあれば自分から殴りかかるのも良い選択肢といえる。
欠点は暗闘で無力化されてしまう点。
暗闘持ちが味方を攻撃した場合、闇マリアのサポート効果は発動しない。
現状では暗闘持ちはかなり限られているが、この闇マリアの出現により流行る可能性はある。
総評としては味方への致死攻撃を回避するという強烈な効果が光る、無杖歩行ユニット。
あまりにも強すぎるため今後メタスキルが実装される可能性は高いと思われるが、だとしてもぜひとも天井で確保することを推奨したい。
サポート性能だけでなく火力も高いし、スキル師匠としても優秀。明らかに意図的に作られた壊れユニットだと思われる。
原作では最弱候補なのにヒーローズではバニーマリアといいこの闇マリアといいやたらと強い。可愛ければ盛られるそれがヒーローズ……マリーシアやユミナにも期待してます!!!
主な活躍の場:飛空城、英雄決闘など。どこでもヤバい性能
これのメタでデァたその奥義もとばっちり喰らいそう