ステータス・個体値（星5）
| 名前 | 受難の雷姫 ティニー |
| 属性 | 無 |
| 武器タイプ | 魔法（射程2） |
| 移動タイプ | 歩行 |
| 絵師 | アマガイタロー |
| 声優 | 石川由依 |
| 登場作品 | ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 |
| LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
| 得意 | 17 | 10(24) | 13 | 7 | 8 |
| 基準値 | 16 | 9(23) | 12 | 6 | 7 |
| 苦手 | 15 | 8(22) | 11 | 5 | 6 |
| LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
| 得意 | 41 | 45(59) | 46 | 26 | 30 |
| 基準値 | 38 | 42(56) | 42 | 23 | 26 |
| 苦手 | 34 | 38(52) | 39 | 20 | 23 |
| 総合値 | 170~172 | ||||
攻撃・速さに優れた無魔歩行ユニット。
オススメ得意は攻撃↑。
敵を撃破できる範囲が広がる。
もしくは速さ↑。
+4され46となる。追撃範囲が広がる。
所持スキル
 怒雷の紫書 |
| 専用武器 威力:14 射程:2 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 1～3ターン目開始時、または、ターン開始時、 自身のHPが99%以下の時、奥義発動カウント-1 1～3ターン目の間、または、戦闘開始時、 自身のHPが99%以下の時、戦闘中、攻撃、速さ+6、かつ 奥義発動時、奥義によるダメージ+7、かつ 奥義発動時、奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を無効 (ダメージ加算、軽減無効は、範囲奥義を除く) |
 なし |
 竜裂 |
| 奥義カウント:3 攻撃の30%を奥義ダメージに加算 |
| A:獅子奮迅4 |
| 攻撃、速さ、守備、魔防+4 戦闘後、自分に8ダメージ |
| B:見切り・追撃効果3 |
| 戦闘中、敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効 |
| C:青への暗闘3 |
| 新スキル 自分が戦闘中､敵が青属性の時、 戦闘相手以外の敵軍のスキルを無効化、戦闘中、敵の攻撃､速さ、守備､魔防-4 自分が戦闘中、戦闘相手以外の青属性の敵軍のスキルを無効化 |
スキル構成例
基本型（アタッカー型）
| 武器 | 怒雷の紫書 |
| 補助 | 自由枠 |
| 奥義 | 竜裂 or 凶星など |
| A | 獅子奮迅4 or 攻撃速さの渾身4など |
| B | 見切り・追撃効果 or 速さ魔防の凪など |
| C | 青への暗闘 |
| 聖印 | 攻撃速さの孤軍など |
| 個体 | 攻撃 or 速さ↑ |
アタッカーとしての性能を意識した型。
初期スキルでも十分戦えるが、改造の余地もある。
火力を伸ばすのであればAは攻撃速さの渾身4のほうが合っているが、一撃耐えには期待できなくなる。
奥義に何を持たせるかが悩ましいところ。初期の竜裂（3カウント）だと2ターン目以降即奥義を発動できる。凶星（2カウント）だと毎ターン初手で奥義を発動できる。竜穿など4カウント奥義を持たせるのも選択肢の一つ。
総評
攻撃・速さに優れた無魔歩行ユニット。
ステータス配分は優秀。攻42速42と最高水準であり、耐久も守魔どちらかに偏りすぎておらず、初期の獅子奮迅4スキルと合わせると一撃耐えに期待できる。
専用武器『怒雷の紫書』はキラー＆攻速+6＆ターン開始時奥義カウント-1＆奥義ダメージ+7＆奥義発動時にダメカット無効効果。
強力な効果が揃っており、特にダメージカットを無効化できる点が魅力的。これにより多くの堅い敵を撃破することができるだろう。
運用としてはアタッカーに特化したい。
奥義発動可能状態のティニーの攻撃を受けきれるユニットは限られてくる。
初期Cスキル『青への暗闘』を活かせば厄介な護り手である総選挙ヘクトルや開花イドゥンを討ち取ることも可能だろう（奥義を盾壁隊形が発動しないタイミングで当てる必要がある）
総評としては奥義発動に長け、優秀な奥義火力を持つ無魔歩行ユニット。
欠点は同期の開花イシュタルにも言えることだが歩行魔であるという点。騎馬魔にも優秀なアタッカーは多く存在しているため、2マス移動が足を引っ張る。
ただ火力に優れているというだけでは出撃枠を確保することが難しい今日この頃。とはいえ開花枠であるイシュタルよりもこのティニーのほうが活躍できる場面は多い……かもしれない。
主な活躍の場：飛空城防衛、英雄決闘など
範囲奥義が除外されてなければ一択レベルなんだがな…
制限入ってるせいでビルドが意外と悩ましい