ステータス・個体値(星5)
名前 | 覇道の終着点 エーデルガルト |
属性 | 白 |
武器タイプ | 獣(射程1) |
移動タイプ | 重装 |
絵師 | 黒葉.K |
声優 | 加隈亜衣 |
登場作品 | ファイアーエムブレム 風花雪月 |
LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 22 | 13(27) | 5 | 12 | 10 |
基準値 | 21 | 12(26) | 4 | 11 | 9 |
苦手 | 20 | 11(25) | 3 | 10 | 8 |
LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 48 | 46(60) | 18 | 47 | 43 |
基準値 | 45 | 42(56) | 14 | 44 | 39 |
苦手 | 42 | 39(53) | 11 | 40 | 36 |
総合値 | 183~185 |
速さを切り捨てその他に優れた無獣重装ユニット。
オススメ得意は攻撃↑。
+4され46(60)となる。攻撃↑は裏切らない。
もしくは魔防↑。
+4され43となる。基準値39は十分高いが守備と比べると低い。なので補いたい。
所持スキル
双紋章の力 |
専用武器 威力:14 射程:1 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、敵の攻撃、守備-6、かつ、自分、敵、ともに追撃不可、かつ、化身状態で自分から攻撃した時、戦闘後、自分を行動可能にする(1ターンに1回のみ) ターン開始時、竜、獣以外の味方と隣接していない場合、化身状態になる(そうでない場合、化身状態を解除) 化身状態なら、攻撃+2、かつ、敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する |
なし |
緋炎 |
奥義カウント:3 守備の50%を奥義ダメージに加算 |
A:攻撃守備の万全4 |
新スキル 戦闘開始時、自身のHPが100%、 または【有利な状態】を受けている時、戦闘中、攻撃、守備+7 戦闘開始時、自身のHPが100%、 かつ【有利な状態】を受けている時、戦闘中、さらに自分の攻撃、守備+2 【有利な状態】「1ターン」の効果全般(強化、移動+1、敵弱化ダメージ+等) |
B:覇鎧障壁 |
専用スキル 戦闘開始時、自身のHPが25%以上で化身状態なら、戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減(上記の効果は、各自軍ターン、各敵軍ターンそれぞれについて、このスキル所持者の最初の戦闘のみ) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、自身の奥義発動カウント変動量+1、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘後、HP7回復 |
C:重装の遊撃3 |
ターン開始時、周囲1マスに味方がいなければ、移動+1(1ターン、重複しない) |
スキル構成例
基本型
武器 | 双紋章の力 |
補助 | 自由枠 |
奥義 | 緋炎 or 太陽 |
A | 攻撃守備の万全 |
B | 覇鎧障壁 |
C | 重装の遊撃 |
聖印 | 生命の護符、鬼神明鏡の構えなど |
個体 | 攻撃 or 魔防↑ |
初期スキルを活かした基本型。
しっかりと化身した状態で敵の攻撃を受けたい。
奥義は緋炎だと確殺性能が上がり、太陽だと生存性能がぐっと増す。
総評
速さを切り捨てその他に優れた無獣重装ユニット。
ステータス配分は受けキャラとして非常に優秀。速さ14は限界まで切っており、その分耐久に振られているため、かなりの堅さを誇っている。
専用武器『双紋章の力』はキラー・敵の攻守-6・追撃不可・遠反に加え、伝承エーデルガルトのように再行動できる特性を持つ。ただし覇骸エーデルガルトは追撃できず、攻めには向いていないため、攻め運用ではなく受け運用を主とするべき。また、遠反は化身していなければ発動しない点に注意。
専用Bスキル『覇鎧障壁』はダメージ4割カット・奥義隊形・HP7回復、と優秀な効果を併せ持つ。このスキルも化身前提であるため、常に化身状態でいることを心がけたい。
欠点は重装・獣の2種特攻を受けてしまうこと。ただし獣特攻はかなり少ない。
また、追撃が繰り出せない点が辛い。
敵の攻撃を受ける→緋炎でワンパン返り討ち、が通る相手には強力だが、倒しそこねてしまう相手も多いだろう。
重装と言えば護り手運用が真っ先に思い浮かぶだろうが、覇骸エーデルガルトは化身状態が前提であるため、護り手運用にはあまり向いていない。獣や竜統一パにおける護り手役というのは面白いかもしれない。
敵陣にぶちかまして専用武器の再行動を活かして2回殴り、Bの回復効果を活かして全受け、といった運用が覇骸エーデルガルトの黄金ムーブといえる。
総評としては化身さえしてしまえば物理魔法どちらも受け流すことができる、非常に優れた受け性能を持つ強ユニット。護り手との相性があまり良くない点が気がかりだが、護り手メタスキルが実装された後は彼女の時代が来るに違いない。その時は獣特攻も多く実装されそうではあるが……。
主な活躍の場:飛空城をはじめ、様々なコンテンツで使える
攻撃↑は裏切らないで草
力こそ全てよ、師