ステータス・個体値(星5)
名前 | 昏き闇竜の神子 カムイ |
属性 | 無 |
武器タイプ | 竜(射程1) |
移動タイプ | 歩行 |
絵師 | 煎茶 |
声優 | 佐藤聡美 |
登場作品 | ファイアーエムブレム if |
LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 16 | 9(25) | 8 | 9 | 8 |
基準値 | 15 | 8(24) | 7 | 8 | 7 |
苦手 | 14 | 7(23) | 6 | 7 | 6 |
LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 44 | 42(58) | 43 | 37 | 32 |
基準値 | 41 | 38(54) | 40 | 34 | 29 |
苦手 | 38 | 35(51) | 36 | 31 | 25 |
総合値 | 181~183 |
攻撃・速さを中心にバランス型ステータスを持つ無竜歩行ユニット。風の伝承英雄。
オススメ得意は速さ↑。
敵の追撃を回避するために重要。
もしくは魔防↑。
欠点を補い、両受け性能が安定する。
または攻撃↑。
+4され42(58)となる。力こそ全て。
専用奥義の火力も上がり敵をワンパンで仕留めやすくなる。
所持スキル
神祖竜のブレス |
専用武器 威力:16 射程:1 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算 敵から攻撃された時、または敵のHPが100%で戦闘開始時、戦闘中、自分の攻撃、速さ、守備、魔防+5、かつ自身の攻撃による奥義発動カウント変動量+1 (同系統効果複数時、最大値適用) |
なし |
反竜穿 |
専用奥義 奥義カウント:3 敵の攻撃のダメージを30%軽減 奥義発動後、自分の次の攻撃のダメージ+自分の攻撃の30%(その戦闘中のみ) |
A:遠距離反撃 |
敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する |
B:盾の鼓動3 |
敵から攻撃を受ける際に発動する奥義を装備していたら、1ターン目開始時に奥義発動カウント-2かつ、奥義発動時に受けるダメージ-5 |
C:攻撃の相互大紋章 |
周囲2マス以内の味方は、戦闘中、攻撃+4 周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、自身の攻撃+4 |
スキル構成例
基本型
武器 | 神祖竜のブレス |
補助 | 自由枠 |
奥義 | 反竜穿 |
A | 遠距離反撃 |
B | 盾の鼓動 |
C | 攻撃の相互大紋章 |
聖印 | 速さ魔防の孤軍など |
個体 | 速さ or 魔防 or 攻撃↑ |
初期スキルをそのまま活かした基本型。
遠距離反撃により両受けし、盾の鼓動と専用奥義の反竜穿によりダメージをカットしつつ反撃で大ダメージを叩き出していく。
見切り型
武器 | 神祖竜のブレス |
補助 | 自由枠 |
奥義 | 反竜穿 or 夕陽 |
A | 遠距離反撃 |
B | 見切り・反撃不可 or 追撃効果 |
C | 攻撃の相互大紋章 or 鼓動の幻煙 |
聖印 | 速さ魔防の孤軍など |
個体 | 速さ or 魔防 or 攻撃↑ |
Bに見切りスキルをつけ、反撃不可や追撃操作それぞれに対応していく型。
刺さる相手には刺さるが、Bスキルが意味を持たない場面も多い。
専用奥義の反竜穿はそのまま使ってもよいが、捨ててしまうのも選択肢の一つ。
総評
攻撃・速さを中心にバランス型ステータスを持つ無竜歩行ユニット。風の伝承英雄。
まず特筆すべきはステータス総合値182という暴力的な値。これで重装ではなく歩行である。
敵が旧世代のユニットであればステータスの差を活かして優位に立つことは容易といえる。
専用奥義の『反竜穿』は強力。Bに盾の鼓動を持っている場合は神器のキラー効果と合わせて初戦で発動し、反撃により再び奥義カウントが0となる。奥義カウントを操作されなければ受け毎に奥義を発動可能。
ただし回復効果を持たないため、連戦するとじわじわと体力を削られていくことになる。そのため超火力のアタッカーが連続して襲ってくる飛空城全受けは難しめ。
伝承カム子が最も輝くのは飛空城防衛だろう。
反竜穿の効果によりダメージカットする彼女をワンパンで倒すのは難しいし、こちらがワンパンで返り討ちにあいかねない。
天理シーズンはナーガがいるため光闇シーズンの防衛に組み込むと真価を発揮するだろう。
また闘技場でも強力。査定と性能を兼ねそろえている。
総評としては専用奥義を採用するとHP回復手段に困るという欠点こそあるものの、様々なコンテンツで暴れることが可能なユニット。竜特攻に気をつければ多くの敵を受け殺すことができる。
評価点数:9/10 高ステータスと専用奥義が魅力的。竜兵種が環境的には向かい風
弱くはないけど将来性とは正反対に位置するキャラとも言える。