【FEH】ユニット評価 雷撃のロンド ラインハルト（舞踏祭ラインハルト）

ステータス・個体値（星5）

攻撃に優れた緑魔飛行ユニット。踊り子。

オススメ得意は攻撃↑。
これ一択。他得意とは使い勝手がまるで違ってくる。

所持スキル

ヴァフスルーズニル

専用武器 威力:9　射程:2 自分から攻撃した時、2回攻撃 速さ‐5

踊る

対象を行動可能な状態にする　「歌う」「踊る」を持つ対象には使用できない

なし

A:鬼神の一撃3

自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃+6

B:魔防の封印3

ターン開始時、敵軍内で最も魔防が高い敵の魔防-7(敵の次回行動終了まで)

C:攻撃の相互鼓舞

新スキル ターン開始時、周囲1マスに味方がいる場合、自分と周囲1マスの味方の攻撃+5(1ターン)

スキル構成例

アタッカー型

初期構成をそのまま使える完成型。
鬼神の一撃で攻撃力を増し、先制二連攻撃で敵を屠る。

総評

攻撃に優れた緑魔飛行ユニット。踊り子。
あのラインハルトが緑属性になって馬を捨て飛竜に乗り更には踊りも持ってきた！もちろん武器は連続攻撃魔法！ なユニット。

性能としては青騎馬版と同じく速さを切り捨て攻撃重視型。耐久力はそこそこあるが、この速さでは追撃を受けてしまうので敵に殴られればまず沈んでしまうだろう。

特筆すべきは攻撃の値、34。これは青騎馬版の32を2上回っており、火力が増している。ダイムサンダよりも更に打点が2×2伸びているので弱いはずがない。

更には忘れてしまいそうになるが踊りもできる。
とはいえこのラインハルトはむしろ自身が踊られたいような性能であるため、踊りを外して運用するのも一つの手だろう。

総評としては騎馬ラインハルトを更に強化したような性能であり文句なしに強い。
ただし同時実装の舞踏祭イシュタルは彼を超えるイカれた踊り子であるため、相対的には彼女には劣る。

また、無凸攻撃→舞踏祭ラインハルトと10凸攻撃↑騎馬ラインハルトを比較すると結局のところ後者のほうが扱いやすい局面が多いと思われる。攻撃↑個体を引き当てることが舞踏祭ラインハルトを活躍させる最大の鍵であるため、お安いダイムサンダ版とは違い非常に高価なユニットとなってしまっている点は残念だ。

評価点数：9/10 攻撃的な踊り子。踊り子であるが並のアタッカーを超える攻撃性能を持つ