【FEH】ユニット評価 気配り上手の双眸 ライ（ハロウィンライ）

ステータス・個体値（星5）

※戦渦の連戦配布ユニットであるため個体値を動かすには個性の実が必要

攻撃・速さに優れた青獣騎馬ユニット。戦渦の連戦報酬枠。

オススメ得意は速さ↑。
+4され52となる。追撃できる範囲が広がる。

所持スキル

夜駆ける戦猫の爪牙

専用武器 威力:14　射程:1 【再移動(残り+1、最低2)】を発動可能 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 自身を中心とした縦3列と横3列の味方は、 戦闘中、攻撃、速さ+5、 与えるダメージ+7(範囲奥義を除く)、 受けるダメージ-7(範囲奥義を除く) 自分が化身時、または、 戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が 自身を中心とした縦3列と横3列にいる 味方の数×3+5だけ増加(最大14)、 与えるダメージ+速さの20％(範囲奥義を除く)、 受けるダメージ-速さの20%(範囲奥義を除く)、 自身の奥義発動カウント変動量-を無効、かつ 追撃の速さ条件を-25した状態で 追撃の速さ条件を満たしている時 (絶対追撃、追撃不可は含まない)、 戦闘中、【神速追撃:ダメージ○%】を発動 (〇は、自分が2回攻撃でない、かつ 追撃ができない時は80、そうでない時は40) ターン開始時、竜、獣以外の 味方と隣接していない場合 化身状態になる (そうでない場合、化身状態を解除) 化身状態なら、攻撃+2、かつ 戦闘中、敵の攻撃、守備-3、 さらに敵の攻撃、守備が 攻撃した側(自分からなら自分、敵からなら敵)の 移動前と移動後のマスの距離(最大3)だけ減少、かつ 移動前と移動後のマスの距離が2以上の時、 戦闘中、自分が最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減

なし

流星

奥義カウント:4 与えるダメージ2.5倍

A:なし

B:絶対化身・敏捷3

化身状態になる条件を無条件にする 戦闘中、速さが敵より1以上高ければ、 自分の追撃不可を無効

C:速さの指揮3

ターン開始時、周囲2マスの味方の速さ+6(1ターン) ただし、現在の部隊内で、 同じ移動タイプが2体以下の味方のみが対象

スキル構成例

魔改造型

高い攻撃速さを活かし、アタッカーとする型。
それなりにアタッカーとして戦えるが星5限と比べてはいけない。

総評

攻撃・速さに優れた青獣騎馬ユニット。戦渦の連戦報酬枠。
ステータス配分は良好。攻46速48とアタッカーらしい配分。

新汎用武器『夜駆ける戦猫の爪牙』はキラー&再移動残り+1最低2&全ステ+最大14&与ダメージ+速さの20%、被ダメージ-速さの20%&キャンセル無効&神速追撃&騎馬獣効果に加え、縦3横3列の味方の攻速+5&与ダメージ+7&被ダメージ-7効果。
汎用武器持ちと比べれば十分強いが、やはり星5限のものと比べると見劣りしている感が否めない。

運用としてはアタッカーとなる。
ただしカチカチ敵ユニットを突破できるかは怪しい。
また僅かだがサポート能力もある。

総評としては汎用武器持ちのベオクと比べれば強いが専用武器持ちと比べてはいけない青獣騎馬ユニット。
ハロウィンライならではの強みは特に無く、火力と耐久力にどうしても物足りなさを感じる性能となっている。
とはいえ配布であることを活かして10凸すればステータス的には上々。ファンであれば十分運用する価値はあるだろう。

主な活躍の場：縛鎖など。魔改造すればどこでも